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介護職員処遇改善加算と国会の異常 

現政権の人気取りのために介護職員処遇改善加算が4月より変更となる。

この加算はすでに10%以上の加算となっている介護サービスがいつか存在する。
私はこんな状況は異常だと思っている。

もともとの基本報酬が低すぎるから、
加算がこんな状態に陥っているのである。
こんな異常な状態でも、
介護施設の経営者や現場職員の何とかしなければという想いが支えている。
おそらく政府はそんな経営者や現場の想いも見透かし基本報酬を押さえているのかもしれない。
だとすると、これはまさに官製ブラックじゃないだろうか?

しかも、猛烈な人手不足が重なり、
加算でごまかしても人は集まらず、
既に機能不全の末期症状に陥りはじめているような気がする。

H27年の改定で、多くの施設が経営的に大打撃を受けている。
周辺の介護事業者も閉鎖する話が増えてきた。

しかし、特養には埋蔵金があるから、
それを吐き出せば大丈夫だとお上は考えているようだが、
本当に埋蔵金を持っている施設は良いが
ここ10年で出来た施設をはじめ、
多くの事業者は埋蔵金伝説に苦しめられている。

介護報酬はこれから更に下がり続けるといわれているが、
それでも、特養待機者解消対策として、
バカの一つ覚えの様にハコ(特養)に対して助成を行い、
首相が自ら音頭をとって「介護レガシー」を生み出している。
あまりの愚かな無駄遣いに、怒りがこみ上げてくる。

こんな異常な状態でも処遇改善加算を使わざる得ないが、
いつ介護処遇改善加算の梯子が外される事に恐怖を覚えるのは私だけではないだろう。

政府は、基本報酬を上げるよりも。、
安い労働力として海外から介護職を受け入れようと考えているのだろうか?

海外の人も、こんな異常な状態の報酬体系をみれば、
日本はまともな賃金を払うつもりはないだろうと考え、
他の国にいってしまうだろう。

国有地や学校の問題も大切だが、
もっと大切で切羽詰まった事案がたくさんある、
国会もマスコミも、もっとしっかりしてほしい。

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