スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

錬金術に過ぎないアベノミクスに変わる3本の矢 

介護施設の建設に補助を出すなんて、
バカげた新アベノミクス。
それは、建設業者にお金を出すという事であって介護対策ではない。

新しくハコが出来ても前回の改正で入る人は限られ、
入れても利用料の高騰で、既に経済的にも入所が困難な状態。

ハコがあっても職員は足らず、実務と膨大な事務作業で既に職員は疲弊した状況。

介護処遇改善金で事業所の昇給制度が破壊され、
人件費率が高騰し、事業所も疲弊し運営が困難になりつつある。

事業所の内容にもよるが、
既に経営効率の追及によるコスト削減は限界に近く、
実はかかるコストは事業所ごとや法人ごとなど、そんなに変わらない。
残る策は非常勤化を進めて人件費のコストを浮かすことぐらい。

つまり現在の報酬単価の引き下げは、
単に利益の圧縮だけではなく
職員の非常勤化と低賃金化を進めるだけで、
いわば、官制の主導のブラック企業化の促進政策である。


お金の使い方が間違っているアベノミクス。
お金を使うなら、
ハコを作る補助金や介護処遇改善金では無く
常勤介護職員が平均年収と同程度もらえるような基本報酬の単位設定と
人員配置のモデルやルールを新たに作る事が優先。

もともと報酬単価の設定が、人件費と見合っていないのが大きな問題で、
そこを見直さない限り、介護の人材問題は解決しない。



相場を維持するために
日銀が年間6兆円もEFTで株を買いあさるなんて愚策すぎる!
日本の市場はすでに半数が海外勢。
自作自演の株高を見越した海外投資機関に利益が向うだけ・・・。
日本のお金で海外の投資家を潤すなんて、
金融工学的に正しくても、実体経済を伴わない愚かな浪費策。

その6兆円で介護職や保育士をはじめとする低所の職種の所得を上げる事で、
どれだけ国内の消費を上げることが出来ただろうか?
更には、育児や介護離職防ぐ事で、どれだけ人材が活用でき、
出生率の改善に寄与できただろうか?・・・・。

アベノミクスと言う錬金術ではなく、
人への投資、
仕組みづくり、
モノを生み出す環境育成が
お金を生み出す方法だという事に早く気付いて欲しい。

私ならこれを成長の「3本矢」とする。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dskagayaki.blog17.fc2.com/tb.php/1260-4fdb7fbc

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。