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成功報酬よりもかんがえなければいけない事。 

昨日のNHKのニュースで、
神奈川県で介護度の改善を達成した事業者には100万円支給という内容が紹介されていました。
他の自治体でもこうした取り組みがチラホラと増えているよようです。

もちろん素晴らしい取組みだと思いますが、
しかし私は内心、心配です。
単純に成功報酬のみを追求してしまうと、
改善の見込みのない人は、病院や施設を追い出され、
改善の見込みのある人は、病院や施設で治療やケアが続けられる。
そんな事態を招くかもしれないからです、
そして、実は医療のリハビリの現場では、
そんな時代がすぐそこに見えているからです。
というより、既にはじまっているのかもしれません。

成功報酬型は、担当する人の技術によっては、
改善する、しないの差は大きく変わります。
そんな、「人の能力」に依存するシステムが機能するはずがありません。

そもそも、真面目にケアをして、利用者様の介護度が下がり、報酬が下がるという
矛盾したシステムが誤っているのであり、
それを捕捉するために成功報酬という対処療法を繰り出さなければいけないこと事態が、
誤っているのです。

こうした問題を解決するには、
介護判定の在り方や仕組みの見直しが必要だと思います。
制度の根本にかかわる部分ですが、
ココを何とかしないとどうにもなりません。

成功報酬という何とも情けない対処療法を講じなければいけない制度設計、
そろそろ見直す時期ではないでしょうか?

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