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利用者様とランチで見えてくるモノ。 

最近、私は利用者様と一緒にランチをする機会が増えてきた。
小規模の施設では当たり前な事であるかもしれない。

これまでは、
職員の労働環境を考慮し、
職員のお昼休憩をしっかり取ってもらうため、
食事介助担当者を置き、
利用者様と職員が一緒に食事をする事をなるべく控えるようにしてきたからである。
一見冷たい様にも聞こえてしまうが、
川崎の介護施設の事件の様な事を起こさせないための、
職員のストレスを予防するため対策でもあった。、

しかし、そこを見直し、
職員ではなく、
施設のTOPが利用者様と食事をする機会を作る事にした。
これまでもイベント時や、食事や嚥下のADLを見る際にはランチを利用者様とともにする事もあるが、
利用者者の中に溶け込みながら会話を楽しみながらランチをとるというスタンスではなかった。
これは大きな反省点である。

「業務の一環または延長としてのランチなのか」、
「利用者様と純粋にランチを楽しむのか」、
同じ昼食をとるにしても、心の在り方は180度変わる。

食事介助をしている職員からすると施設長がサボっているように見えてしまうかもしれないが、
純粋に仕事モードを外して利用者様と向きう事はやってみると意外と難しい。

しかし考え方を変えて、
利用者様と純粋にランチが出来るようになると色々な事に気づく様になる。
利用者様との会話の中で印象が変わったり、
プロとして緊張感を持った視点とは異なった食事のADLが見えてくるなど、
「人」としての距離感がグッと近くなるの感じる。
そして、そこで得た経験や情報はとても貴重である。
おそらく利用者様にも、そう感じていただけるのではないだろうか。

当たり前の日常に対して、心のスタンスを変える難しさもあるが、
変えるだけでこれほど違うモノなのかと改めて実感する。

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