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知らぬ間に新聞記事に。 

先週末、
私の母が知人から、
「施設長が新聞出ていたわよ」と声をかけらたそうです。
先日の「食事」に関する講演の様子が新聞に取り上げられていたようです。

私の自宅もデイも読売新聞を購読していないので、
その知人から話を聞くまで記事に気が付きませんでした。

先週の金曜日の地方版だったようで、
知人からその記事を頂きました。

記事の内容は、講演の具体的な内容も書かれていたので、
会場のどこかに記者さんがいたのかもしれません。

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毎度毎度、現場も利用者も混乱させる国とお役人と仕組み。 

昨日、県の介護高齢課より、
「4月からの制度改正についての確定した内容や、改正に伴い事業所が提出する新たに申請する申請書類が国から通達されていないので、通達し次第連絡する」との内容がメールされてきました。

4月まで、あと何日だと思っているのでしょうか?
申請書類の提出記述は、当初3月25日でしたが、その後国からの通達がない為4月1日(処遇改善についての提出は4月15日)に延長されました。しかしその期日も迫っています。
週末に通達が出されても、土日含めてあと数日あるから十分だろうという魂胆のでしょうか?
ただでさえ、月末や年度末で忙しいこの時期に時期に・・・。

「値段も内容も確定していませんが商品を買ってください」。
「もちろん詳細も説明できません」。
なんていい加減な商売があるでしょうか?

そんな状況でサービスを提供しなさいと国が態度で示しているのですから、
現場での不正が無くなるはずがありません。
どうしょうもありません。

小手先で制度を改悪し、どんどん難解にしているツケが現場と利用者に回されます。
各種書類・帳票に至っては、その内容が整合性が付かない様なレベルになっているから、
こうして間に合わない状況になっているのではないでしょうか。

制度を作り監督する立場がこんな状態で、
どうしてよいサービスが提供できるでしょうか。

すでに来週の水曜日以降の利用者様には、
何の説明もできないままサービス開始となってしまいます。

こんな状況は異常です。
厳密に言えば、国が違反をしなさいと言っているようなものです。
事業所としては申請すらできず、
もちろんケアプランの作成も間に合いません。
もちろん利用者に説明もできません。
そんな状況下でサービスを提供するわけですから・・・。

不正は何も悪意や意図的ではない場合も存在します。
それがグレーゾーンの運用・解釈です。

今回の様な改正などにより、
グレーゾーン運用や解釈がどんどん増えます。
するとグレーゾーン化した時の担当者が異動になるとそれが十分に引き継がれず、
文章化を求めても、行政も証拠を残さないために文章化しないため、
数年後にはその時のグレーゾーンによる指導が、
違った運用解釈の担当者に、「違反だ、改善だ、認めない」などという事になり、
グレーゾーンから不正とみなされ、
不利益を現場と利用者がこうむる悪循環が誕生します。

こうした状況は事業者としては、たまったものではありません。
以前もこうした状況がよそうされるから、
しっかり文章にして引き継いでくださいと
こちらも文章でお願いしますが、
いつも口頭での返答です。

そうした悪循環によって生まれた指導に今までも何度も振り回されています。
が特に今年度はひどい年でした。
あまりのひどさに申請窓口担当者から何度ものやり取りの中で愚痴が出たほどです。
更に、実際に私たちは経済的にも多額な損出金額がでました。
その額は利益を吹っ飛ばすほどにもなります。

更には利用者にも迷惑が及びました。

完璧な制度設計度ありえませんが、
事業者や利用者が泣きを見るような仕組みは困ります。
もちろん明らかな不正は正す必要はありますが、
運用や解釈をその時々で縮小したり、戻したりというのは困ります。

介護保険はすでに15年経過しました。
こうした状況も踏まえた、制度変更や制度設計の在り方をしてもらいたいものです。

「食べる」事についての講演 

キャプチャ
今日は地元の5町の合同のボランティアつどいという大会で、
講師として、「すべては「食べる」事からはじめる」という題名で講演を行ってきました。

1時間の内容ですが、
人がどうやって食べ物を食べているのかという視点でお話しさせていただきました。

嚥下のメカニズムをできるだけわかりやすく、
おせんべいを食べながら実技したので、
みなさん納得されながら講義を聞かれていたようです。

実はこの実技中心の体験型講義は、
恩師の神作先生の講義のスタイルです。
神作先生からこのスタイルの継承をご承認頂いたので、
先生の手法を引き継ぎつつ、
私流のアレンジを加えて楽しく学べる内容にしました。

講演中は、実技の合い間に談笑しながら和気藹々としたり、
しっかり聞いていただいたり、
メリハリのある講演ができたのではないかと思います。

私もあっと言う間の楽しい1時間でした。

パワーリハ学会の座長 

3月7.8日の両日でパワーリハビリテーション学術大会が開催され、
今回は座長の任命を受けました。

テーマは「運営」。
なかでも印象深かったのは「デイサービスからの卒業」を意識したテーマが多かった事です。
こうした意識を持ったデイサービスが今後も増えれば、
介護保険の財政にも貢献できるでしょう。

パワーリハを通じた仲間たちにも会え、
色々と情報交換をしましたが、
やはり4月からの改定の話題が中心でした。
小規模のデイは既に撤退を決めている事業者が出てきているようです。

ある都心部のデイサービスの関連者は、
ケアマネ経由で近隣の小規模デイが3つほど閉鎖となるので、
そこを利用していた利用者を紹介したいと問い合わせがあったなんて話も聞きました。

利用者の気持ちやニーズや、
現場の想いや現状は全く無視されたまま、
介護の崩壊に向け事態は既に動き始めています。
「かがやき」はココで踏みとどまなければいけません。

負のスパイラル 

利用希望の見学者様ごお見えになりました。

脳卒中の後遺症があり半身が麻痺した状態です。
車椅子で来られたのですが
第一印象としては車椅子での座位姿勢がかなり崩れています。

病院でのリハビリでの内容を聞いてみると立位訓練や、
下肢の関節可動域訓練、更衣動作の訓練等を行ったようです。
また現在は訪問リハビリも行っているとの事でした。
退院後は少しづつ良くなっているとの事でした。

色々とお話を聞きながら、
立ち上がりや、更衣動作なども少し見させてもらいましたが、
かなり崩れた無理な姿勢で動作を行っています。
これでは出来る動作もできなくなります。

たぶんこれでは、
家の中ではADLがかなり低下している事が用意に想像できます。
家での生活の状況が気になります。

そこで座位の姿勢を少し修正して頂き、
再び動作を行ってもらいました。
するとやはりスッとスムーズに立ち上がれました。

簡単な事ですが、
基本をしっかりやらなくてはできる動作もできなくなります。
そうしたできないことが続けば、自信がどんどん失われてゆきます。
私が感じる限り病気になって障害を負ったことによりかなり自信が失われてしまっているようで、
本来できそうな事も出来ないと感じておられるようです。

負のスパイラスに陥る前に何とか前向きな気持ちになっていただければと思います。

27年度改定の解釈 

来月に迫った改定の内容と解釈。
もっと早く出ないものだろうか?

当県でも今週中には集団指導があるようですが、
毎度毎度、遅くて本当に困る。
これは自治体レベルでも困るのだろうが・・・。

もう来月。、数週間後には利用者様に説明しなければならない。
私たちは法律の専門家ではないので、
拡大解釈を防ぐためにも内容を理解するためには時間がかかる。

そして
利用者様には国がこういう方針に決まったので、
従ってくださいといしかい言いようがない。

複雑な換算体系にするもんだから解釈通知が出るまで安易に料金の説明できない。
いくらなんでも料金の改定だって1か月前には説明できなくてどうするの?

国策を決めている役人さんは年金生活になっても介護保険の制度が変わったくらいで、
毎日の生活に困らないかもしれませんが、
普通はそうはいきません。
料金だけでなく利用するサービス内容すら変わってしまうのですから・・・。
こうした変更に伴う利用者様の不安や不満、突き上げなどのすべては現場の職員に向けられます。

現場の職員は利用者様の生活をよく理解しているだけに
説明できない事へのストレスは国の役人さんが考えている以上です
現場の混乱と不満そして負担ははますます増えるだけです。

たとえ日々のサービスがしっかりしていたとしても、
こうした説明ができないという事でもサービスに対する信用は失われます。
そしてこうした事と他の出来事とが混ざりあって、
後にクレームとして表れることになります。
それを現場では痛いほど感じる事もあります。

介護職の人手不足は
賃金の問題もあるでしょうが、
こうした制度設計やシステムの根本的な問題の遠因にあるのではないでしょうか?
少なくとも改正に伴う説明は私にはストレスです。

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