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拡張と止め。 

>>福祉・介護の給与引き上げ、人材確保へ厚労省が諮問
昨日の話の続きになりますがあるネットの記事が取り上げていました。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070726it02.htm?from=top

しかし、うーんどうなるのでしょうか?
具体的な内容は示されていないようです。
少し前まで、医療・福祉・介護の分野は削減、削減の方向でしたから・・・。

もし仮に他の産業と同じだけの平均年収を職員が貰えるとするなら、
デイでいえば客単価12000円くらいでしょうか?
うちの今の客単価と比べると、150%位高い設定です。
これくらいあれば、今の現状では、他の産業にと太刀打ちできるくらいのお給料は支払えるかもしれません。
でも他の産業が益々好景気、そしてインフレ傾向が加速すれば、そのうち太刀打ち出来なくなるでしょう。

ウチの施設ももちろんですが、周辺の事業者どこに聞いても人材難は深刻な問題です。
TVの報道を見ていても、現在の就職前線は、まるでバブルの頃の様です。

私はいわゆる「失われた世代」なので、織田裕二さん主演のだったかな?「就職前線異常なし」なんてタイトルの映画もあったくらい「就職活動ってすごく楽しそうだな~」と、思って見ていた矢先、
突如バブルがはじけ、就職氷河期に突入してしまいました。

私は、そのころ高校卒業し住み込みで新聞配達と集金業務と拡材もって自転車こいで拡張・止め活動(業界用語ですがいわゆる営業です)に精を出しておりました。いわゆる新聞奨学生です。
結局、その新聞販売店もA新聞やY新聞などの大手を扱う販売店では無かったので、働きはじめて1年経たずに潰れて経営者変わってしまいましたが・・・。
そんな事で、仕事は営業活動をはじめかなり大変だった思い出があります。
人の入れ替わりも激しく、住む場所(部屋)付でしたが、仕事が辛くて慣れた頃や最短だと1・2日仕事をしただけで、朝になると部屋がものけの空なんてしょっちゅうでした。
そして人がいなくなれば仕事量が増える。別に人の分の仕事をカバーしても給料は変わらず、ノルマも達成できず休みも返上そんな毎日でした。でもキツかったのはなんと言っても集金業務と営業でしょうか?
なんせ新聞代も節約している所に新聞を取って下さいと営業に行くのですから・・・・。

そして時が進み、大学に進学し就職活動する頃には、さらに状況は悪化し某大手証券会社の倒産など、世は正に就職氷河期でした。

私は大学卒業前に既に考古学の世界から、医療・福祉分野に方向転換を心を決めていましたが、他の友人と供に入社試験を受けたりと就職活動を体験していました。当時の求人情報の少ない事、少ない事・・・。
しかし数年後、OT養成校卒業目前に再び求人状況を見てみると、まだ不景気の中、ものすごい量の求人情報の状況でまさに天と地の差でした。今の新卒の採用状況は正にそんな状況なのでしょう。

話はかなりそれてしまいましたが、
とにかく一時期の仕事がないから介護みたいな風潮ではなく、そんな熾烈な新人獲得競争の世の中でも、魅力的な仕事(もちろん待遇も含めて)としてと見て貰える職場環境が作れるような報酬設定が必要です。
しかし、同時に介護保険料が上がることも忘れてはいけません。
ですからマスマス私達の専門職としての資質と意識が問われてきます。

なんだか更にまとまらくなるので、今日はこの辺で・・・。


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介護報酬単価UP? 

先日ある地方新聞2社に介護報酬UPになるかも?
と言う記事が出ていました。
7月中旬に厚労省から各自治体に、介護職の待遇改善に関する通達が出たようで、それに伴い介護報酬の単価引き上げについても触れていた様です。

確かに、現在の単価は低く、不景気の世の中なら良いかも知れませんが、景気が良くなり、他産業の労働条件が改善されれば、介護の業界だけ待遇が据え置きというわけにはいかないでしょう!
いくら努力しても、頭打ちが決まっている収入構造では、
企業努力にも限界があるでしょう!

介護の業界は、規制によりある部分(価格競争など)はある程度守られいて他産業ほどの熾烈な競争ではないでしょうが、けっして企業が営利を追求できる構造でもありません。

一時期C社問題の報道でよく介護は「奉仕の精神」というコメントを、コメンテーターが口にしていましたが、その意味は?と考えてしまいます。

古典的な経営論の話に飛びますが、アメリカの某産業で名高いフォード氏は、企業は「奉仕の機関」と位置づけ、フォーディズムという経営管理論が成立しました。
彼の提唱するこの「奉仕」と、
介護産業の「奉仕」とはたして何がちがうのでしょうか?

トップの思想の違いだけなのでしょうか?
言語の解釈違いかもしれませんが、
なんだか私にもよく分からなくなりそうです。

フォード氏の考える企業は「奉仕の機関」なんとなくイメージは付くのですが、
C社問題でよく口にされた介護業界の「奉仕の精神」と言う言葉は、私にはどうも「ボランティア」もしくは「無償の労働」というイメージになります。
「ボランティア」もしくは「無償の労働」では、資本主義の日本では生活は難しいです。

介護は崇高なイメージで、でも実際は、低待遇で・・・。
なにやら、江戸時代の「士・農・工・商」制度が頭に浮かびます、
介護職は江戸時代で言う「農」なのでしょうか?

話はなんだか、まとまりを欠きましたが、
今回の介護報酬単価引き上げの話題から今後の「介護の維新」を期待したいです。



私のいるべき場所? 

昨日今日と、
ベットレンタルについてある利用者様のお宅を行ったり来たりしたおりました。

事の発端は、ある利用者様が半年前にヘルニアが再発し、痛みが強く一週間に一度通院しブロック注射を打ち、個別機能訓練に関してもご本人が先生より「ほどほど」にといわれたようで、私達も積極的にには行えず、その間にもズルズルと廃用が進み、寝たきりに近い状態になっていたのですが、それでもご本人の希望と介護者の奥様が何とか頑張り、畳からの起きあがりの生活を続けておりました。

しかし流石に奥様が介護疲れから、体の調子が悪くなり、床から抱き起こしてトイレまで連れて行くのも大変で、何とかならないでしょうかという事と、更に一週間に一度のブロック注射を打ちにゆく病院まではとても遠いので、近場の病院に変えてたいのですがとご相談を受けました。

実は前後してケアマネさんからも、奥様からベットレンタルの話を受けたんだけどもとも、なかなか導入出来ないんですと、相談があったばかりでした。

病院を変える相談については私達はなんとも言えませんが、レンタルベットとポータブルトイレの導入は何とかご本人にも勧めてみましょうとお話ししました。


結局、通院が続けられないと言うことで病院を変えるという事になり、
私も新たな病院の通院時にご一緒させて頂き、診察にご一緒させて頂き、整形Drの先生よりお話しを伺いました。

しかし、X線の写真を見た私は「・・・・・。」
OTの私が見ても「これでは・・・。」と言う程の背骨の変形した状態でした。
整形の先生もX線写真を見ながら色々と説明して下さったのですが、
やはり良い状態ではありませんでした。

しかし、Drの先生とご本人と奥様と私とを交えてお話し出来たことは大収穫で、「ほっておいても寝たきり、どのみち寝たきりになっるのなら、リハビリをやってみましょう!」という方向になり、少し山が動いたような気がしました。

そしてそのままベットレンタルとポータブルトイレの話もすすみ、今日どちらも導入できました。
高さと配置もばっちりです!!

これで奥様の介助量も格段に減ることでしょう!
そしてご本人様も動きやすくなるでしょう!
もともとご本人様はリハビリの意欲が高い方で、ご本人様としては、ベットやポータブルトイレを入れると「楽」になるので、リハビリにならなくなるのでは、と心配されたいたようです。

しかし昨日、Drの先生とご本人様と奥様と、私とでX線を見ながらお話しを出来た事と、更に通院直後に先生の診察を含めて、私と、ご本人様、ご家族様とゆっくりとお話しする機会が持てたことで、ご本人様もリハビリと生活の場面を分けて考えることが出来たようです。

たしかにリハビリとして、なるべく助けを借りず出来ることが良いのかもしれません。そして生活の中にリハビリを取り込む事も大切です。
しかし、在宅の現場ではそうは生きません、リハビリと生活をあえて分けなければやって行けない事もあるのです。
この方の場合、奥様が体をこわしてしまえば、ご自宅で過ごすこと自体が出来なくなってしまからです。

そして忘れてはならない事が・・・。
今回は各種機関の連携も素晴らしく機能し、
ケアマネさんや福祉用具の業者さんともその後すぐさま連携がとれ、昨日の通院から今日の夕方までに鮮やかに福祉用具導入されました。
昨日今日と本当に見事なチームプレーだった様な気がします。

時々こんなスムーズな展開が進む事がありますが、こういう時って経験上、良い結果が得られるような気がします。

今回も何となく長いトンネルから抜け出たような、なんとも言えないような良い予感がします。
今はデスクワークや運営系の仕事が多きので、
久しぶりに「在宅のOT」をしているなーと実感できました。





あるFAX 

最近あるFAXがよく送られてきます。
まぁ、よくあるダイレクトメールの様な広告FAXなのですが、
そこにある文面が気になります。
「1年半後に厚生労働省レベルで2.200億円、現場レベルで約9.000億円の介護報酬の削減が予想されます」と・・・。

1年半後の介護保険見直しについての事だと思われるのですが・・。
やはり気になります。

他産業は景気が回復しているとの事で、一部の企業などの
待遇改善や賃金アップなどの話を耳にしますが、
この介護業界では、全く逆の状態になりそうな文面です。

デイサービスには、スケールメリット抑える為、前回の介護保険の改定でいくつか制限が新たにできました。その一つにデイサービスの利用者数上限を制限する。通称900人ルールがあり、月の利用者様がのべ900人を超えると利用料が減算になり収益が下がります。

多くの利用者様を集めると減算するというちょっと理不尽とも思える決まりなのです。

営業努力をして、利用者様を集めると、収入が減ってしまう。
更に、施設や職員が利用者様と一緒に機能訓練を一生懸命お手伝いし、
身体機能が改善したとしても、施設の収入は減ってしまいます。

頑張れば頑張るほど収入が減ってしまう・・・。
介護保険産業はなんとも不思議な市場原理がはたらきます。

ほっておいても、良い施設には人が集まりますし、悪い施設は人が去ります。特に変な制限を加えなくても、自由競争の中であれば、施設は淘汰されると思うのですが・・。

強大化する介護保険市場に少しでもブレーキをかけたいのでしょうが、変な制度や縛りを増やせば、問題ある業者や質の低下は避けられないでしょう。

介護保険制度が上手く管理・運営できないからといって、利用者様や業者にそのしわ寄せをするというのはいかがなものでしょう?
まぁ、年金制度も上手く管理・運用できないような状態ですから、
致し方ないのかも知れませんが・・・。

年金問題や様々な不祥事の陰に隠れ、介護保険についてはどこの政党もあまり政策内容がうたわれない今回の参議院選挙、私的にはなんとも盛り上がりに欠けます。

北海道にて2 

7月の7・8日両日、札幌コンベンションセンターにて第6回パワーリハビリテーション学術大会が開催され、私も参加してきました。
今回は近所のデイサービスAさんの協力を得て、食事とパワリハに関する調査報告を行ってきました。
内容はとても満足できるレベルでの内容とは言い難いのですが、
あえて、報告という形で行ってきました。

それでも、質問も出て、発表後も座長や他に聞いていた方から声をかけられるなど「食事とパワリハ」に関心を寄せる方が多いという感触がつかめたので、それだけでも収穫でした。

以前もテーマは別ですが、栄養士の学会にパワリハと栄養指導に関する発表をウチの管理栄養士に発表してもらったのですが、反応がイマイチだったので、今回も反応がどうかなとやや心配でした。


7日のプログラムを終えると懇親会もあり、関西のM先生や、ご近所デイのM澤さんらや、顔なじみの皆さんと、本場のジンギスカンと生ビールを堪能でき、パワリハとこれからの介護施設について色々と熱いトークで盛り上がりました。

・・・と言うよりは、
かなり喰いの方に集中している感もありましたが・・・。

この場をお借りして、
毎度、毎度M先生にはお世話になります。

北海道にて1 

行ってきました北海道。

まずは旭川の旭山動物園に行ってきました。
宿泊地の札幌から、
朝はやくN花さんのMさんご夫妻をお迎えに行き、
レンタカーを借りて片道約3時間
のドライブ、往復6時間の長旅です。

そして到着すると平日にかかわらず人、人、人、人、人!
とにかくすごい賑わいでした!

動物の行動展示と言うよりは、
「多くの人間の行動」を見に出かけたようでした。

期待していた、アザラシ館はとにかく大勢の人だかりで、
遠目にその姿を見るしかなく。
ペンギン館は止まらないように通過した為、
飛ぶようなペンギンの姿はほんの一瞬でした。

それでも、今話題の観光スポットに行ったと言うことで
十分に満足してしまいました。

ツーリングの聖地。そしてピースサイン!そしてホクレンの旗。。そんな北の大地 

明日からパワリハ学会In札幌の為、出張になります。
今回は家族をつれて行きます。
たぶん2度と家族連れではゆけないのではと思いもあり、思い切って6日は1日休日にして話題のスポット旭山動物園に子供を連れて行きます。
7日・8日は学会です。


北海道は何年ぶりになるでしょうか?
学生の頃、バイク大好き人間だった私は、愛車とともに北海道の大地へツーリングに出かけました。
手持ちのお金5、6万円を握りしめ・・・。
それでも私のツーリング史上最高の持ち金額でした。

行きは自走で、青森でねぶたと三内丸山古墳を見学して北海道に渡り、帰りは小樽から新潟へフェリーでわたりました。
約2週間ほどの旅でした。

確かフェリー代金とガス代で、3~4万円が消えたので、残りの残金を、食事と宿泊代と家族へのおみやげに当てたような覚えがあります。

ただ宿泊代は、当時私のツーリングの基本スタイルであるテント野宿か、ライダーハウス(気持ちのカンパ代)滞在でほとんどタダ同然の宿泊費でした。

食事は毎日「食パン」を食べていた記憶があります。

食事の思い出は、礼文島の地元の漁師の方から頂いた食事が、
とても美味しくそして温かく感じ、
人の温かさと言えば、
夕暮れ時にテントの前で、「食パン」に「ふりかけ」をかけて食べている私の姿を見て、「そんなじゃー足りないだろー」声をかけてくれ、手持ちのコンロと鍋で即席の鉄板焼きをごちそうしてくれたスティード乗りのお兄さんとともに飲み食いした思い出など、などなど色々と良い食事の思い出があります。

宿と言えば、稚内にバイクを置き、礼文島に渡った時も、そこでキャンプを張ると、夜中に強風でテントの支柱が折れ、真っ暗な強風の中悪戦苦闘してテントを直しているうちに朝になったなんて事も良い思い出です。

今回はそんなサバイバルな滞在ではありませんが、
お金はなくとも楽しかった北海道の思いで蘇ります。
今回はどんな人との出会いがあるのでしょう!

北海道ツーリングはかなり面白い出来事が多かったのですが、
それはまたの機会で・・・。

ある資格 

最近「ある資格」が気になって仕方ありません。
その資格をもっているからといって特定の仕事が出来るわけでも無いのですが・・・。
その資格を取得するための勉強の内容がとても気になるのです。
もちろん合格できれば万々歳なのですが・・・。

試験は半年近くの期間を要し、1次を2日間・2次・2次(口述)と3段階にも別れ、3つの試験を突破できる確立(合格率)は3%台とあるWEBには書かれていました。

100人受けて3人の合格・・・。
しかもみなさんかなり勉強して、
何年かかけて合格を目指すそうです・・・。
かなりの難関に思えます。

そして、合格してもまだ続きがあり、
合格後に研修が控えています・・・。
そして無事研修を終えると晴れて資格が得られるのですが、
5年ごとに更新して行かなければいけません。

そう考えるとOTの試験は・・・?。

医療や介護の現場にいる限りは、
なんの意味も持たない資格かも知れませんが・・・。
とりあえず、資格取得を目指して勉強してみようというモードなりつつあります。

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