レクリエーション
デイで行われているレクリエーションを見直そうと
色々思案しているところです。
みんなでなにかするというのも大切ですが、
施設の都合でみんなを集めて何かをさせるレクリエーションでは意味がないと思い、どううしたものかと考えています。
大まかには構想が出来ているのですが、なかなかスタッフの配置や動きなどを考えると考えがまとまらない所です。
しかし、やって見ないと分からないとと言うことで、再来週にはレクリエーションをスタートしようと考えています。
食事の「「拒否」」???
うちのデイサービスでも、認知症の利用者様が徐々に増えて参りました。
私は、社会的にも、また本来プロ集団であるべき施設の中でも認知症の方への関わり方についての理解度はまだまだ低いように感じます。
ここ2日ほどスタッフミーティングでも話題に取り上げたのですが、
一つは、スタッフが認知症の利用者様に施設の一日の時間の流れ(スケジュール)にあわせてた行動を促してしまう。
また、そのようにしなければいけないと考えてしまう・行動してしまうとう援助法にスタッフが陥ってしまう。
つまり知らず知らずのうちに施設・スタッフ側の視点(もしくはスタッフ個人の常識・価値観)に立って利用者様と関わってしまう危険性についてでした。
認知症の利用者様が「いま」おかれている状況がどんな状況なのか、なぜ、こちらの呼びかけに応じてくれないのか、もしくは抵抗されるのか、考えるゆとり(考える思考プロセス)が無く、ルーチン作業のように施設の時間にあわせた行動を要求してしまう。
施設長としてそんな、素人的な関わり方は望んでいないという事でした。
その発端となった事例は、
2回目のご利用となる認知症の女性のA様が、1回目のご利用時と同様に、食事の時間にみなと一緒に食事がとれず、キョロキョロとして、ブツブツとひとりごとを話ながら時折「いいんかい?」と何度もスタッフに問いかけるなど、食べる事を拒否して一向に食事が進みませんでした。
そこである職員が無理に食べさせようとしたのですが、うまくいきませんでした。
しかし、しばらくすると、箸を使いわずかに食べ始めました。
・・・その時には、A様の周りには人が少なく他の利用者様はすでに食べ終えテーブルから離れていた時間でした。
その後、おやつの時間となり、みなと同じようにおやつがA様の前に運ばれてきました。しかしやはり手をつけようとはせず、周りの利用者様を見てはブツブツと独り言話したり、とお昼と同じような状況でした。
しかし、このときは私が近くにいたので、そのまま見守りました。
しばらくするとA様は私に「食ったん?」「食いやんせ」と何度も繰り返し、お皿を私の方に差し出しました。
そこで、私は、お皿の上に乗っていたリンゴを一つ口にほうばり「私はもう頂きました、他の方も皆さん頂いたようですよ」と答えると、A様はキョロキョロと周りを見渡し、私の顔を見て「はぁ、食ったん」(もう食べたんですね)と言い、少しづつお皿に乗せられたおやつのリンゴを食べ始めました。
しかしこの時の私の頭の中には、前回お会いした様子、会話の内容、ご家族の話などの情報から、食事の拒否は、本当は「拒否」ではなかったのではないか?
A様の生活背景・人生の歴史・風土・風習、(例えば田舎では人が集まるときは、女性は炊事場でご飯を食べたり、家族のみなが食事を終えた後食べたり、単純に人前で食べる行為を見せることを嫌うと言うことであったり・・・。と色々あるでしょうが)が関係あったのではないか?
スタッフの対応がA様の生活背景を無視して無理に施設の時間の流れに当てはめようとしたのではないか?
それがうまくいかないので、それが「拒否」としてスタッフに写ったのではないか?
と言う疑問が頭のなかにあり、その答えが私の行為でした。
些細な事かも知れませんが、こんな事が多くあるようです。
A様は他の通所施設もご利用になっているので、他の通所施設での様子を聞いてみると、やはりその施設のスタッフからは「拒否」や「抵抗」が多いですよと返答されました。
・・・・・・。
うちの施設を含めてですが、こんな様子を見ているとまだまだ、認知症の方に対する理解度、また理解する為の技術が低いことを感じます。
はやくプロとしての介護という仕事をうちの施設から問い直してゆかなければと想いを込めスタッフミーティングの中で話題(施設の問題点)としました。
今日のランチは小豆がゆでした。
488Kcalでした。
パワーリハビリテーション
パワーリハビリテーションの様子です!
うちのデイサービスでは機能訓練にパワーリハビリテーション(略パワリハ)を取りいれております。
パワリハ用の機器もコンパスが6機種入っています。
パワリハと私との関わりは、当時日本医科大学教授であられた竹内孝仁先生のおられた大学付属病院のリハ科に研修で受け入れた頂き、約半年ほどパワリハと臨床を勉強させてもらいました。
竹内先生をはじめリハ科の先生方に大変お世話になりました。
研修の目的は、
当時、半信半疑ながらも強烈なインパクトを受けたパワリハをしっかり学ぶ事と、(新人から地域に出たので)病院での急性期のリハビリを学ぶ事、そしてなによりパワリハを生み出した先生方やその環境を肌で感じる事が目的でした。
普段あまり緊張しないタチなのですが、研修中は、学生時代の臨床実習よりも緊張し、特に雲の上の存在だった竹内先生は、話しかけられたもまともに返せない位緊張しました。(未だに竹内先生にお会いすると緊張しますが・・・。)
今となっては本当に貴重でいい経験をさせて頂きました。
現在はそんな私(認定指導員)以外にパワリハの講習会の受講者2人と他スタッフ数人でパワリハを実施しています。
パワリハに関しては賛否両論ですが、私自身は、よくよく勉強してみるとパワリハはすごくオーソドックスなリハの手法の一つではないかと考えています。
パワリハのすごいところは、評価も含めて体系化して、リハ以外の職種の人にもリハ職が行うリハビリと同じような効果が期待できると点ではないでしょうか。
もちろん薬と同じで、使用する機器、やり方などがしっかり行われている事が前提ですが。
「よく効果が出ないない悪化した」などと話を聞きますが、薬だって、間違って処方された薬や、誤った方法で服用すれば、毒にもなりますから、パワリハも使用する機器と方法はしっかり行うべきだと思います。
最近色々マシンがパワリハと称して発売されていますが、私自身、ショールームや展示会、使用している施設などで多くのマシンを実際に体験してみましたが、やはりコンパスが一番良いようです。
理由はたくさんありますが長くなるので・・・。
ただOT・PT等のプロの方が実際に見比べればその理由がよく分かるのではないでしょうか?
見ると聞くとでは大違いですから・・・。
私はパワリハのみですべてが解決するとは考えてはいませんし、それはどんなリハの手技でもそうではないでしょうか?
パワリハに関して反対・否定意見も出ると言うことはそれだけ世間の関心・反響のある手法だと言う事でしょうし、また反対意見が出るから問題点も見つかり改善し発展してゆくものだと思います。
ただ、やはり効果が期待出来る手法ならば否定するだけではなく、取りいれられるゆとりをもって、少しでも利用者様の可能性につなげてゆければ良いのではないでしょうか?その為の一つの手段がパワリハなのではと考えて実施しています。
今日のランチ!
・ひじきご飯
・蓮の肉団子野菜あんかけ
・厚揚げと小松菜の煮びだし
・かぼちゃサラダ
・すまし汁
で544Kcalでした。
かぼちゃサラダは、ふわふわとした食感で、カボチャ嫌いな方でも召し上がっていました。
シチューでナポリタン!?

今日のお昼のメニューは、
・食パン
・イチゴジャム
・豆腐入りシチュー
・スパゲティーナポリタン
・野菜サラダ
・ミカン
で、622Kcalでした!
豆腐入りのシチューは、豆乳入りのシチューを想像していましたが、お肉の代わりに入っていた豆腐が崩れず、シチューもべちゃべちゃしておらず美味しく頂きました。
利用者さんの一人は、もりそばの様にナポリタンをシチューにつけて、「こやぁいける!」「ナポリタンはあんまり好きじゃないけどこれはうまい」と召し上がっていました。
その様子を見ていた隣の利用者さんも、まねをして食べ始めたので、
私もやってみましたが、確かに、シチューにつけるとクリームパスタの様な味になりますが、私は「シチューとナポリタンと両方の味が楽しみたいなー」という印象でした。
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寒さ
今シーズンの冬は本当に寒さが厳しいですね。
その為か、調子を崩される利用者の方が多いようで、
また開設して間もないですが、一日1人・2人の方が体調不良でおやすみになられています。
うちのデイがある群馬南東部では、穏やかな気候が続いているので、
雪が降る事はあまり無く、冷たい空っ風が吹き荒れますが、風のない日はとても穏やかです。
観光地や産業もあまり目立ったものはないですが、そのかわり地震も少なく気候も穏やかで、台風もあまり来ず、災害も少ないので、いい意味でも悪い意味でも何にもありません。
今のところはインフルエンザもナリを潜めていますが、これからのシーズン、この寒さにインフルエンザが加わるとゾッ!としますね。
皆様、体調にはくれぐれもお気を付けを・・・。
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