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自立支援介護へのパラダイムシフト 

今年から自立支援学会とパワーリハ研究会が統合されて、
一つの社団法人となり、
学会も統合されました。

今回は統合後初の学会という事もあり、
会場もほぼ満員。

私はセッション1の座長を承り、
事前に資料を熟読しいた事もあり、
何とか本番の任務を遂行。

会は2日の開催でしたが、
急用ができてしまい。
初日の懇親会の途中で退席しました。


学会での厚労省の方の講演や、
シンポジウムなどを聞いていると今後は、
自立支援介護が介護保険の中核となる事は間違いなさそうです。

どう自立支援を定義し方法論をまとめ実践してゆくのか?
またそれに対しての評価をどう行ってゆくのか?
まだ解決に時間がかかる問題もありそうです。

しかし、
国も含めて、
介護のパラダイムシフトを起こす、
そんな時代の到来です。



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とりあえず何もなくてホッとした事 

訪問看護(リハビリ)の現場では、
色々な判断に迫られるケースがあります。
特に状況が微妙な場合というのが一番困ります。

先日、
ある訪問先のお宅で、
バイタル測定をすると、
再測定を繰り返しても脈拍が40前後を繰り返しいたため、
救急車を呼ぶか、
主治医の指示を仰ぐかの判断に迫られました。
ご本人が意識もあり動ける状態で、
家族も大事にしたくないとの事であったので、
私も同行するのでと家族にお話し、
直ちに近くの主治医を受診する事に。

主治医の先生は、
少し前に変わられたようで、
私は初めてお会いする先生でしたが、
直ぐに前の担当の先生に連絡をつけて頂き、
対応して頂きました。

先生にもいろいろなタイプの先生がおりますが、
対応も丁寧で優しい先生だったので
安心しました。

検査の後に
今日、明日は経過を見て、
状態が悪くなるようなら大きな病院で診てもらうようにとの事でした。
また今後の対応や、指示も頂きました。


明らかに異常があるでもなく、
(まぁ教科書的に見れば脈拍40以下は危険ですが・・・)
これまでの経緯も含めて、
状態が微妙な場合というのが一番判断に困りますが、
少しづつ経験を積んで判断力を高めてゆくしかありません。

何かあってでは遅いので、
今回はとりあえず大事がなくホッとしました。

筋膜リリース 

先日TVの情報番組を見ていると、
なんと「筋膜リリース」を取り上げているではありませんか。

一緒にTVを見ていた妻の話では、
少し前からブームらしいとの事。
私はそんなブーム全然知りませんでした。

OTの学生時代に
臨床実習で目の当たりにした筋膜リリース。
私も初めてその手技を見たときは驚きました。
実習先の先生に色々質問したり、
治療を見学させてもらったり、
後に教科書も購入し勉強したり、
手技を練習したりとインパクトがありました。
その後、臨床現場で筋膜リリースを全面に押し出してリハビリをするという事はあまりなかったと思いますが、
その考え方や知識が役に立ちました。

こうしたテクニックは、
運動機器の疾患であったり、
中枢系の疾患であったり、
分野にもよりますが、沢山あったような気がします。
既に日本では耳にしない様なテクニックもあります。

私が学生の頃は、
リハビリが様々な特殊手技がリハ室のプラットフォーム上で盛んにおこなわれている時代から、
患者様のベットサイドなどや、入院生活の中で行われるADLの実践重視への時代への、
転換期だったような気がします。

WEBなどでは、
筋膜リリースで検索すると
ぎっくり腰が治る、ヘルニアが治る、花粉症が治るなど、
おもわず首をかしげてしまうようなキーワードがどんどん出てきます。
更には、自分で筋膜リリースを行うための専用「ツール」まで販売されているではありませんか!!

筋膜リリース自体は、
知識的にも技術的にもそんな簡単な技術ではないと思いますが、
こうして、ブームによって一時的にもてはやされて、
色々な情報が交錯し、
ブームが去った後に廃れてしまうというような悲しい結末にはならなでほしいです。

パワーリハ基礎研修会 

今年最後のパワーリハ基礎研修会が先週末に開催されました。
27回目の開催となります。

人に情報を伝えるというのは難しく、
同じ意味でも、
分かりやすく伝えようと表現を変えてしまうと、
まったく違った意味に解釈されてしまうことがあります。

最低限盛り込むべきキーワードを中心に
講義や実技を伝えるようにしていますが、
これがなかなかむずかしい。

うーん、困った。 

3月に入り、入院していた方が退院され始め、
ご利用を再開。

しかし困ったことに、
身体上は入院前から比べると大幅にダウン。
入院中もリハビリに取り組まれていたようだが、
それでも、退院後の生活に支障がある。

中には、とても生活できる状況じゃないので、
また入院させてもらえないかと訴える方も。

確かに、転倒して再入院では元も子もない。

そこで、こうした利用者様を対象に緊急対応をする事に、
2週間1クールにして、
せめて入院前の8割くらいの状態に戻したいと考え、
パワーリハに追加してブースターの役割として,
追加で私が個別に担当する事に。
なんとか2クール内で実用レベルの安定した歩行を目指したい。
今日の感触だと、
姿勢が良くなり立ち上がり動作は改善し、
利用者様も少し体が動かしやすくなったと言われており、
2クールで何とかなりそうな手応え。
















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